はじめての方へ
はじめての業者選び
アパートやマンションの大規模修繕を考えているオーナー様。
どうして塗り替えをするのですか?
「管理業者に指摘された・・・」
「入居率が落ちてきた・・・」
「そろそろ時期なのかもしれない・・・」
大切な資産であるアパートやマンションを守るために必要な塗装工事。
今、本当に塗り替えをする時期なのでしょうか?
そしてホームページで情報を集めてみても、塗り替え時期や予算、どこに頼んだら良いか
よくわからないとお困りではないでしょうか?
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残念な事に国民生活センターへのトラブルの相談は、なんと塗装工事が多いという事実があります。
あなたも大切な資産であるアパートやマンションの塗り替え工事で決して後悔をしたくないはずです。
私たちアパマン修繕ラボは、オーナー様に納得のいく仕事を提供しています。
一番嬉しいのは、オーナー様や入居者様が笑顔で本当に喜んでくれて、
「ありがとう」
「アパマン修繕ラボさんに頼んでよかった」
「良いスタッフがいますね」
と言われた時です。
買い手と売り手が仕事に満足して、初めてお客様に満足して頂けると思います。
工事部作業写真
(キャプション)お客様もスタッフも笑顔になれる工事を。
しかし、残念な事に先ほど申し上げたように国民生活センターへ塗装工事でのトラブルの相談が多いという事実。
本当に悲しくなります。
まだ、トラブルが多い業界だという事がショックでした。
本来、塗り替え工事でオーナー様が
「古かったアパートが新築のようになって良かった」と、笑顔があふれる工事なのに・・・。
私たちはこの地元での塗装の仕事が大好きです。
だからこそ、アパートやマンションの塗り替えを本当に必要としているオーナー様が
トラブルに巻き込まれない様に、私たちアパマン修繕ラボはオーナー様に対して
きちんとした情報を提供し、真心込めて接してまいります。
スタッフ一同、オーナー様と共に笑顔になれるよう励んでいます。
塗り替えに関してご不安なことがありましたら
ぜひ遠慮なく私たちアパマン修繕ラボにご相談ください。
塗り替え時期の目安
さて、塗り替え時期の目安ですが、どのように判断したら良いのか?
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まずはご検討中のアパートやマンションの外壁の状況をご覧頂けるように、
ここでは外壁の劣化状況をご紹介しています。
外壁塗装年数が経過すれば必ず劣化していくものです。
劣化の状況によっては、早めの対処が必要になります。
建物自体に影響が出てしまうからです。
「ご近所が塗り替えをしているからうちもそろそろ・・・?」と
考える前に、まずはしっかりチェックしてみることからはじめましょう。
【劣化初期症状】外壁のチョーキング現象
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写真を見てください。
指の先に、白い粉がついています。
これを『チョーキング現象』といいます。
『チョーキング現象』とは、
太陽の紫外線によって塗料が分解され、粉状となって析出されたものです。
この写真は『チョーキング現象』の中でも軽度の状態です。
塗装の劣化が進行しているサインです。
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![](https://www.apamanshuzenlabo.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/firsttime02-3.jpg)
こちらの写真は、外壁塗膜の劣化がかなり進行しています。
手にしっかりとチョーキング現象が出ています。
塗り替え時期のサインだと思って間違いありません。
【劣化進行中の症状】外壁のひび割れ
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写真は外壁とサイディングの繋ぎ目のコーキング材がひび割れている状態の写真です。
この状態になると、隙間から雨が侵入してしまいます。
雨水が浸入することで建物の木部の傷みなどの影響があります。
【末期の重度な症状】コーキング部分の剥がれ
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こちらは、継ぎ目のコーキング部分が割れてしまい、剥がれ落ちています。
このような劣化箇所がある場合には早めに業者による診断が必要です。
建物内部への影響が心配されます。
【危険な症状!】塗装がひび割れている。剥がれている。屋根にコケがはえている。
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![](https://www.apamanshuzenlabo.com/wp/wp-content/uploads/2021/06/firsttime02-8.jpg)
3枚の写真をご覧ください。
塗装の剥がれ、ヒビ割れ、コケがはえている状態です。
人間の体で例えるなら、最悪の状態です。
下地が露出していて、まさに末期状態なのです。
塗料という保護膜がないため、
太陽の紫外線や酸性雨などに直接、攻撃を受けてしまい、建物自体の寿命を縮めています。
上の写真は、塗膜が剥がれています。
塗料の浮きや剥がれを放置していると傷みがどんどん進行し、雨漏りの原因のひとつとなります。
真ん中の写真は、屋根が割れてしまっています。
屋根材の割れた隙間は、雨水の侵入経路となりやすく見えない内部で進行してしまうことがあります。
下の写真は、コケの繁殖が激しくなっています。
コケの繁殖はとても早いので、ほおっておくとコケだらけになり、
屋根がじめじめして、屋根自体が傷んでしまいます。
以上が、ご自身でもわかる診断方法と症状です。
上記の症状がある場合は塗り替え専門業者に外壁や屋根の診断を依頼しましょう。
屋根に上ると危ないので必ず業者に見てもらいましょう。
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ここに紹介している以外にも早めの対処が必要な場合もあります。
もし自己診断しても自分で判断できない場合には、遠慮せずにアパマン修繕ラボにご相談ください。